シュガーレス、0カロリーの罠

前回の続きになります。

ダイエット中に、ジュースやスィーツを食べたいならシュガーレスが適しています。

しかし別名ノンシュガーとも言いますが、砂糖を使わないのに、甘く感じるという商品があります。

これを使われているものが多く出回っています。

ダイエットでは、思わぬ弊害も

0コーラなんて商品も有名ですよね。

あれに至っては、完全に塘が0らしいです。

他にもコンビニに行けば、0カロリーの甘い寒天が売っていたりします。

ダイエット中に甘いものを食べたくなると、私もよく買いに行ったものです。

安いし、手軽で便利ですよね。

低糖質よりも、ダイエットに向いていると言えるでしょう。

特に低糖質ダイエットにおいては、低糖質をうたった商品でも、1個だけでオーバーしてしまうような商品もあります。

だから、0キロカロリーの商品は一見正解のような気はします。

脳が勘違いをする

0キロカロリーの商品は脳が勘違いを起こすことが分かっています。

甘みを感じることにより、脳が糖質を摂取したと勘違いしたのに脳は、エネルギー源となる糖質をエネルギ-に買えることが出来ないのです。

そうすると、脳は余計に糖質を求めてしまう事が分かっています。

つまり、余計に本物の糖質の欲求が強くなるということです。

ダイエットの為に0カロリーの食品を選んだのに、逆にダイエットの邪魔になってしまいます。

私は以前のダイエットで、0キロカロリーの食品を日頃から摂取していました。

結果いつまで経っても、甘いものに対する欲求が消えなくて、失敗した経験があります。

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