専門家の間でも賛否両論な糖質ダイエット。

糖質ダイエットは危険という意見もあります。

ブドウ糖が不足し、脳の栄養補給ができなくなり頭が回らない。

何か知らないけど、危険だという話をよく聞く。

古い情報、新しい情報が混ざり、意見もネットや書籍等、今でも専門家ですら賛否両論です。

それだけ世間から関心があるダイエットという証でもありますね！

このご時世、大分色々な糖質制限ダイエットの情報が出回っております。

ですが、このサイトでは糖質ダイエットはやり方さえ間違わなければ、大丈夫と考えます。

極端なダイエットが悪影響を及ぼすのは、どのダイエット方法でも同じことですし

太っているままの方が体に負担がかかりますし、後々重大な病気を引き起こすかもしれません。

それに、太ったままでいいのか、痩せたいのか。私は自分に問うてみました。

結論は、どうせなら痩せたい。という気持ちの方が強かったです。

最近では脳はブドウ糖以外にエネルギー源があることが分かってきています。

体内からブドウ糖が不足すると、次に脂肪を燃焼します。

そこでケトン体というものが体内で作られます。

そのケトン体がブドウ糖の代わりにエネルギー源になることが分かっています。

ですが、だからといって糖質も体に必要なのは事実。

ですので、必要最低限の糖質は取りながらキレイに痩せようではありませんか！！

必ずセットで出てくる糖質制限と危険のワード。

=の関係にある、糖質制限と危険、危ないの文字。

何かあるたびに、悪い意味でごぞってテレビやニュースになります。

大体のニュースは悪い意見なので、どうしても糖質ダイエット、危険のワードが付きまとってしまいます。

糖質ダイエットの第一人者の方が亡くなられましたが、その時も糖質ダイエットは危険だというニュースや意見が大量に出回りました。

ですが因果関係はないとされています。

ただ糖質ダイエットの第一人者だったことで、憶測が飛び交いました。

結局はネットでも、危険、安全、どちらの意見も出てきます。

なので私は、こう考えています。

・危険という方は、糖質ダイエットをしたことがない人。または諦めた人。

・大丈夫という方は、糖質ダイエットに効果があった人。

・それらの意見を広げるのが、今から糖質ダイエットを始める人か挑戦している最中の方。

しつこいようですが、やり方さえ間違えなければ問題ないと考えています。