リバウンドしない為に

 

糖質ダイエットで気になるのが、リバウンドしやすいことだと思います。

糖質ダイエットは2週間もしたら炭水化物の欲求が収まるという方々が多いです。

 

ここで注意なのはどのダイエットでも、ダイエットする前の食事量に戻すと太るのは当然ということです。

私は過去2回、目標体重まで落とした後、ドカ食いをして数ヶ月でダイエットする前の体重以上になった経験があります。

 

 

ただ一生糖質を制限しなきゃいけないワケではありません。

糖質制限を始めた人全員が目標体重まで落とした後に、そのままストイックに糖質を制限し続けれるかといわれると出来ないと思います。

 

 

なので糖質ダイエット成功後は、少しずつ糖質を取り入れていきます。

一気に取り入れるのではなくダイエットにかけた時間だけ、糖質をすこ~~しずつ戻すのがベスト!!

 

 

そして、お腹が満腹になるまで食べない。というのが1番大切です。

私はこの「満腹まで食べてしまう癖」が抜けなくて2回もリバウンドしてしまいました。

 

ですが、少しずつ糖質を戻したからといって、ダイエット前の糖質まで戻しすぎると当然太ります。

まずは少しずつ糖質を食事に取り入れるのがオススメですが、決してダイエットをする前の食事量に戻れるわけではない。のは注意です。

過度に制限するのではなく、糖質をコントロールするのがリバウンドしないコツになります。

 

 

空腹感を抑えたい。

 

とは言いつつ、人は空腹感の前ではほとんど無力です。

当たり前ですよね、空腹は生存本能なのだから。

いうなれば、危険信号です。

でもダイエットは、ある程度空腹感は付き物。

 

そこで私が試した中で、空腹感を抑えるために、試してみた合わなかったものをご紹介いたします。

 

合わなかった、空腹を抑える方法。

・運動

・ガムをかむ

・水を飲む

 

運動した後は空腹感を抑えます。

ガムなどを噛んでも空腹感を抑えれるといわれています。

後は水を飲むとか、野菜を先に食べて最後にご飯を食べるだとかでしょうか。

ですが、これらは私には全部合いませんでした。

 

空腹感に襲われるたびに運動していたら、一日の半分以上は運動しないといけません。

ガムは噛んでいる時は空腹感が薄まりましたが、直ぐに空腹感が襲ってきます。

味も長続きしないので、あまり長時間噛んでいると気持ち悪くなってしまいました。

そうすると、ガムに対して体が拒否反応をしめすようになっていました。

水も同じ理由です、所詮カロリーのない水なので、本当に一時的なものでした。

がぶ飲みをしましたが、水を飲むのって結構大変です。