何度か書いたと思いますが、私は糖質制限を経て体重が減り始めたら、プールにも行きだしました。
「結局運動かよ」と思われる方も多いかもしれません。
たぶんあのまま、糖質制限だけでも今の体重に痩せていました。
でも痩せ始めると「もっと早く痩せたい」という願望が出てくるんです。
多くの人はウォーキングかジョギングが候補にあがると思いますが、私の場合はプールに通いだしました。
そのプールが閉店
そして、ついにそのプールが閉店しました。
ダイエットに一区切り置いてから、あまり通うこともなくなっていましたが、いざ無くなると寂しいものですね。
久しぶりにプールに行こうとしたら、廃墟になっていました。
でも懐かしくて、閉店した後もわざと遠回りしてプール場を見に行ったり(笑)
でも、先日とうとう富山の解体業者が解体作業を始めました、広範囲に対応しているみたい。
数日解体現場に通いましたが、解体が進むにつれ、プール場を見るたびに変な気分になりました。
屋根が外され、プール場がむき出しになると「ああ、そういえばこのレーンで歩いていたな」とか「ここで泳ぐ練習をしたな」など、知らないおば様たちと話しながら歩いたこともありましたし、大人のスクール教室を観ながら歩いていたら、職員に勧誘されたことも思い出しました。
何が原因で閉店したのかはわかりません、でもこのご時世ですから、色々あったのだと思います。
でも一番の問題なのは、行動範囲内にプールが無くなってしまったことです。
少し遠くに行けばありますが、プール料金プラスαがどうしてもかかってしまうのがネックですね。