良い糖と悪い糖がある。

糖質制限ダイエットをするにしても、完全に糖質を制限することは難しいです。

健康に糖質制限ダイエットをするためにも、ある程度糖質を摂取しないといけません。

そこで、糖質には良い糖質と悪い糖質があります。

良い糖質

良い糖質は、俗に言う食後血糖値の上昇が緩やかなものを指します。

吸収、消化に時間がかかる糖質です。

良い糖質を取ることで、健康的に糖質制限ダイエットを続けることができます。

悪い糖質

単純に良い糖質の逆ですね。

消化が早く血糖値がすぐに上がってしまう糖です。

悪い糖質、分かりやすいです。

ジュースなどの人工的な物になります。

一気に血糖値が上がります。

あまり知られていませんが、血糖値が急激に上がると、太るだけではなく体に負担になります。

興奮状態が続いたり、糖尿病の原因にもなってしまいます。

悪い糖質の方がおいしい

 

ジュースやスィーツ、分かっているけどおいしいです。

当然悪い糖質と言われているものです。

お菓子や、揚げ物、甘い物。

これらの食品の殆どがダイエットにおいては摂取を避けたい食べ物です。

ダイエットにおいては、完全に糖質を制限することは危険とされています。

良い糖質とは

良い糖質とは主に、果物、ジャガイモを除くイモ類、ナッツ、豆などが良い糖質です。

そもそも、一般人がする糖質制限ダイエットで、そこまで糖質を制限する生活をすることはまず不可能でしょうけど。

糖質を取らなければいけないのなら、良い糖質で摂取をしたいものです。

 

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