少し前に書いた「キッカケ」という記事の補足というか、裏話てきな話をしようと思います。
周りが積極的に出会いの場に行のを、眺めながら私はポテチ片手に劣等感に苛まれていました。
このときは、とにかく短期間で痩せて、好きな人と。なんて痩せたら上手くいくと思っていました(笑)
全部太っていることのせいにしたわけです。
そんなときです、密かに好きだった人が結婚して自分が更に惨めになったんです。
しかも小学生からの付き合いで唯一、体型をからかわらなかった人。
今思えば、もし私が痩せていたら・・・なんて思いつつも心のどこかでは痩せれないし、付き合えるとも結婚できるとも思っていなかったのかもしれません。
それでも大きなショックを受けて、変わりたいと真剣に思うようになりました。
最初のダイエット
最初のダイエットは辛かったです。
運動と、何も考えないカロリーカットをしていました。
これは1日くらいは平気ですが、3日目にいつも以上に反動で食べてしまいました。
次は当時流行っていたビリーズブートキャンプを試したこともあります。
近所をデューク更家で歩いたことも思い出してしまいました・・・
そして次から次へと・・・
いつもダイエットコーナーにいる私に本屋の店員は失笑していたことでしょう(笑)
そしてであったのが、糖質制限ダイエットでした。
私が始めたとき、まだ注目されていたかったと思います。
糖質制限の本も、隅っこにありましたし。
最初の一週間は誘惑に負けそうになったことも多かったです。
でも何とか空腹を紛らわせました。
どこかで聞いたことがあるだけで、真相は不明という前置きをしつつ。
一度太る、つまり甘い物や高カロリーの食事を続けた脳は、治ることなく一生それを求める。と聞いた記憶があります、何十年も前の話ですが。